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浜の町・観光通り  

長崎の中心市街地 人通り多く賑わう
なお浜町アーケードは国道324号だが大部分の時間が歩行者天国



画像 浜町アーケード 浜屋百貨店付近
新地中華街  

江戸時代から華僑が多く長崎開港後に新地中華街を形成
横浜・神戸よりは小規模だが地方都市で成立し永く親しまれている



画像 新地中華街 玄武門(北門)
新大工  

諏訪神社前から長崎街道沿いに商店街を形成
老舗が多く生活密着型の商店街



画像 新大工町商店街
思案橋・銅座・丸山  

長崎を代表する歓楽街 居酒屋やスナックの密集する路地が入り組む
丸山では長崎検番に約20人の芸妓が健在 重厚な福砂屋本店も立地



画像 思案橋交差点
グラバー園  

長崎開港後に来日した商人住宅等の洋風建築群 重要文化財・世界遺産
建物はもちろん港を見下ろすロケーションも秀逸



画像 グラバー邸前 季節によっては花壇が華やかに
大浦天主堂  

1864年竣工 国内最古のキリスト教建造物 国宝・世界遺産
潜伏キリシタン信徒発見の舞台 天主堂は西坂の丘を向いている



画像 大浦天主堂 荘厳な内部 ※通常は内部撮影禁止に留意
東山手・オランダ坂  

石畳の坂道と洋風建築群 重要文化財含む
観光地としての華々しさは無いが歴史解け込む素敵な雰囲気



画像 オランダ坂通り ※この付近傾斜20%
出島  

鎖国後1636年造成 扇形でおなじみのヨーロッパとの貿易拠点
昭和期から復元事業進み2017年には表門橋架設



画像 出島内部 建物復元が進む
崇福寺  

福建省出身の華僑の人々が1629年創建 重要文化財・国宝
朱色の建物が印象的 蝙蝠など中国ならではのモチーフに注目



画像 崇福寺 第一峰門(国宝)
眼鏡橋  

中国から来日した住職によって1634年架設 重要文化財
川べりには下りられる親水空間 小雨や夜間も雰囲気あり



画像 眼鏡橋 ひとつ下流の袋橋から望む
諏訪神社  

創建は室町時代 その後キリスト教の影響ありつつ江戸時代に再興
毎年10月7~9日の長崎くんちの舞台 この時期は町中が賑わう



画像 諏訪神社 長坂と呼ばれる長い階段を登る
稲佐山  

標高333mの山頂に展望台を備える
起伏の激しい市街地の夜景で有名 昼間もいい景色



画像 稲佐山山頂展望台